  |
  |
|
第59回ワークショップ 理学療法士職域の拡大として、ムーブメントサイエンスが注目されています。 機能的運動の質を向上するためには、詳細な運動分析・ムーブメントサイエンスの知識が不可欠ですが、 機能的運動を分析し、評価・治療をする講習会は限られたものとなっています。 このコースでは機能的運動分析を行えるムーブメントサイエンスの臨床エキスパートを目指し、 評価から治療のまでの過程を詳細に学びます。 理学療法士の世界では、様々な臨床技術的講習会が行われていますが、 習った治療技術を実際の臨床で機能を重視した評価・治療へとつなげて考えて行くことが難しく、 例えば機能的アプローチを講習会で習ったけれども臨床で100パーセント使いきれていない。 どの場面で、どの評価と治療を使うのかわからないといった理学療法士の悩みは日米共通と言えます。 このコースではこの評価・治療・技術のギャップを無くし、 クリニカルリーズニングを活用して機能的評価に基づいた治療を適切な技術を用いて円滑に行えるようになることで、 患者様の機能向上をより早く導くことができるセラピストへの成長を目的としています。 今回行われる頸部・上肢帯コースと腰部・下肢帯コース修了後、 ムーブメントリンクス認定理学療法士試験を日本語または英語で受験が可能です。 Clare Frank 氏は Kaiser Permanente Los Angeles の Movement Science Fellowship Program の主任講師であり、 ムーブメントサイエンス専門理学療法の発展に貢献しており、各国で認定専門理学療法士プログラムを設立していらっしゃいます。 プログラム
11月2日（金曜日）
11月3日（土曜日）
11月4日（日曜日）
講師：Clare Frank MS, PT, OCS 日本語通訳：高橋堅太郎 PT 時：2018年11月2日-4日
場所：大阪電気通信大学 四條畷キャンパス 5号館 定員：30名（定員になり次第締め切り） 参加費：68000円
日本理学療法士協会会員の方には以下の割引料金が適応されます。
お申し込み手順：
振込先：
ご参加お申し込み先： |
|
|
|
ホーム | MTI紹介 | ワークショップ | DVD | リンク集 | お問い合わせ  |
|
© 2005 Manual Therapy International Tokyo |