第55回ワークショップ
動的神経筋安定化・発達運動学的アプローチ
Aコース

入門コース:DNS基本的評価・治療と運動療法・DNSエクササイズの処方

A、B、Cコースは、医療職(理学療法士・作業療法士・医師)と資格を有するアスレチックトレーナーのための臨床専門家コースです。リハビリテーション医学・治療において必須な患者様・アスリートの運動特性・状況に応じた評価・治療・エクササイズをEBMの理念に基づいて行うことを目的としています。

疾患や障害を抱える患者様や怪我の危機や痛みのあるアスリートへDNSを活用する場合、ただ単に型にはまったエクササイズをするのではなく、個人それぞれの状況に応じて適切なDNS的評価が行えること、その評価に基づいたDNSの理念に基づく徒手的治療ができること、そしてDNSのエクササイズを行ったのちに治療効果を確かめることのできるリハビリテーション医学の基本が必須です。

当会でのDNSAコースは、今年度で10年目の開催となります。当会の最大の特徴は、今までの教育経験を踏まえ、日本の臨床現場での必要性を理解し、参加人数を限り、講習時間も基準よりも長く設け、質問の時間を多く設けて丁寧にお答えできるようにしています。 また臨床経験豊かなのみならず、教育の経験が非常に豊かで優秀な海外講師を選び抜いて招いており、実習時間には参加者皆様のハンドリングを指導し、明日からの臨床でDNSの概念を確実に行える目的としています。

当会のもう一つの特徴として、日本語英語両語のテキストブックを作成しお渡ししています。普通通訳では理解が難しい発達運動学など特有の用語が多いため、DNS認定理学療法士による日本語通訳と日本の臨床経験あるPTの方々のみに通訳をお願いし、受講者の方々がわかりやすく、また気軽に質問をできる環境を提供することを目指しています。

EBMにより、理想的な関節運動はただその関節付近の筋の働きによって起こるのではなく、筋連鎖、神経制御、生理・生体力学などの様々な要素の関連によって確立することが明らかになってきています。 パベル・コーラー氏(Pavel Kolar, PT, Paed Dr)は、短期間でこれらの内在システムを活性化させ、機能向上を到達するDNSを展開しました。 DNSは日本で長年に渡って教育活動が行われているボイタ法をはじめ、ヤンダ法、レベット法など優れたアプローチで生まれた徒手的医学プラハスクールの知識を総括して確立された運動システムの発達運動学・神経生理学側面を基本としています。 このように複雑で原理を正しく理解し臨床に応用するためには、理論を発達運動学・解剖学・生理学などの基本から学び、臨床での活用に経験あるセラピストからA、B、Cコースを通しての実習で確実に学ぶことが必要です。 Aコースでは、まず3日間の集中的なコースにより概念、基本的な評価、治療を、経験あるPTの講師から直接指導を受けます。

今回のメイン講師の Clare Frank 氏は、コーラー氏に直接プラハスクールで指導を受けたのみならず、マッスルインバランスに対する理学療法のパイオニアと言えるヤンダ氏やサーマン氏など歴史に残る偉大な治療者よる長年の直接指導を受け、現在はカリフォルニアの Kaiser Permanente Fellowship Program にて講師として活躍している教育経験、臨床経験が大変豊かな理学療法士です。

プログラム

10月26日(金曜日)
08:30 受付開始
09:00 講義開始
09:00 - 10:30 動的神経筋安定化発達運動学的モデル概論(講義)
10:30 - 10:40 休憩
10:40 - 12:30 動的神経筋安定化発達運動学的モデル概論(講義)
12:30 - 13:15 昼食(各自持参でお願い致します。)
13:15 - 15:00 新生児の発達(講義)
15:00 - 15:10 休憩
15:10 - 17:00 新生児の発達(実技)
17:00 - 17:10 休憩
17:10 - 18:30 新生児の発達(実技)

10月27日(土曜日)
09:00 - 10:00 脊柱安定化システムの評価(講義)
10:00 - 10:10 休憩
10:10 - 12:30 脊柱安定化システムの評価(講義・実技)
12:30 - 13:15 昼食(各自持参でお願い申しあげます。)
13:15 - 15:00 脊柱安定化システムの評価(実技)
15:00 - 15:10 休憩
15:10 - 16:00 発達運動学の基本に基づくダイナミックな運動療法・DNSエクササイズ処方(講義)
16:00 - 17:00 発達運動学の基本に基づくダイナミックな運動療法・DNSエクササイズ処方(講義)
17:00 - 17:10 休憩
17:10 - 18:30 発達運動学の基本に基づくダイナミックな運動療法(実技)

10月28日(日曜日)
09:00 - 09:30 質疑応答
09:30 - 11:00 発達運動学の基本に基づくダイナミックな運動療法・DNSエクササイズ(実技)
11:00 - 11:20 休憩
11:20 - 13:00 発達運動学の基本に基づくダイナミックな運動療法・DNSエクササイズ(実技)
13:00 - 13:30 総括・修了書授与

講義・実技の進行により初日、2日目終了時間やスケジュールの変更がございますが、 初日開始時間、最終日終了時間は、変更なく行う予定です。

講師:
Clare Frank MS, PT, OCS
Kaiser Permanente ロサンゼルス カリフォルニア
DNS認定インストラクター

日本語通訳チーム代表:
小倉秀子 DPT
Kaiser Permanente サウスサンフランシスコ カリフォルニア
DNS認定理学療法士

時:2018年10月26日-28日

場所:中部リハビリテーション専門学校 2号館治療実習室
http://chureha.kzan.jp

定員:36名(定員になり次第締め切り)

参加費:

一般料金:89000円
(すべての料金は、プラハスクール登録料金80ユーロを含みます。)

一般早期割引料金:2018年7月20日までにお申し込みの方 87000円

日本理学療法士協会会員の方には以下の割引料金が適応されます。

  • 2018年7月20日までにお申し込み・ご入金の方 69000円
  • 2018年7月21日以降にお申し込みの方 71000円

お申し込み手順:
今年度のDNSAワークショップは、大変申し訳ないながら、応募開始直後に51回、55回とも満席となっております。今年度ご参加頂けなかった方には、来年度のご案内を優先的にご案内頂きます。 1)ご氏名 2)ご職業 3)ご所属 4)ご連絡先メールアドレス 5)ご連絡先お電話番号 6)メモ欄・件名に2019年度DNSAコース優先案内希望と必ずご記入の上、オンラインフォームまたはメールでお申し込みください。 お申し込みを頂きますと当会から2日以内にご連絡を差し上げます。連絡がない場合は、当会からのメールが迷惑扱いまたは迷惑ボックスに入っている可能性がございますので、必ず、迷惑設定をご確認の上、お申し込み・ご連絡頂きますようお願い申し上げます。

振込先:
マニュアルセラピーインターナショナル
小倉秀子(おぐらひでこ)
三井住友銀行世田谷支店
口座番号:1101224

ご参加お申し込み先:




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