第5回 (2003年3月20日-21日)
腰痛を中心とした理学療法評価、治療、実践的予防と再発防止

このコースでは、実際の腰痛患者に対する評価治療を基礎的な解剖学、生理学、神経学から始まり、デモンストレーションと実技を通して、臨床的・実践的な理学療法を学びました。

また、予防・再発防止の患者教育を学ぶと共に、運動処方にも触れ、高齢者の方々のための介護予防への応用のためにも、大変臨床・実践で役に立つ内容でした。

このワークショップはご好評を頂きましたので、再び開催予定です。徒手的理学療法について勉強を始めたい方や始めたばかりの方、しばらく臨床を遠ざかっていた方に最適です。

講師紹介:
Rosaline Felipe氏 理学療法士

現在は、Sherman Health Systemsの理学療法部門に勤務。2000年 Ola Grimsby Institute, 徒手的理学療法課程修了し、博士論文(Doctor of Physical Therapy)作成中。

整形外科疾患に対する徒手的理学療法(特にノルディック系徒手療法と運動療法)、いわゆる「めまい」に対する理学療法、そして、創傷ケアに対する理学療法(蓐瘡、熱傷、潰瘍等の創傷ケア一般)など様々な臨床理学療法のエキスパート。




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