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第3回ワークショップ DNS A、B、C コースは、医療職（理学療法士・作業療法士・医師・アスレチックトレーナー）のための医学的リハビリテーション専門コースです。 リハビリテーション医学・治療において必須な患者様の運動特性・状況に応じた評価・治療・エクササイズを EBM の理念に基づいて行うことを目的としています。 EBM により、理想的な関節運動はただその関節付近の筋の働きによって起こるのではなく、筋連鎖、神経制御、生理・生体力学などの様々な要素の関連によって確立することが明らかになってきています。 パベル・コーラー氏（Pavel Kolar, PT, Paed Dr）は、短期間でこれらの内在システムを活性化させ、機能向上を到達する DNS を展開しました。 DNS は日本で長年に渡って教育活動が行われているボイタ法をはじめ、ヤンダ法、レベット法など優れた治療者により生まれた徒手的医学プラハスクールの知識を総括して確立された運動システムの発達運動学・神経生理学側面を基本としています。 疾患や障害を抱える患者様や怪我の危機や痛みのあるアスリートへ DNS を活用する場合、 ただ単に型にはまったエクササイズをするのではなく、個人それぞれの状況に応じて適切な DNS 的評価が行えること、その評価に基づいた DNS の理念に基づく徒手的治療ができること、そして DNS のエクササイズを行ったのちに治療効果を確かめることのできるリハビリテーション医学の基本が必須です。 Aコースでは、まず発達運動学を学び、基本的なDNS評価とその評価に基づいたエクササイズ処方の基本を学びます。 当会での DNS A コースは、今年から日本語による指導を開始します。 今までのDNSコース15年の教育経験を踏まえ、日本の臨床現場での必要性に応じた講義と実技を充実して行います。 ご参加の皆様の安全を第一に考え、コロナワクチン接種を2回以上行ない2週間以上が経過している方に参加を限ります。 また、講習前2週間よりご自身の症状チェックをお願いし、もし症状がある場合は、体調が回復後に次回以降の受講をお願いします。 当日は体温・症状チェックを受付で行い、講習中は頻回の手消毒と医療用マスク着用をお願いします。 講習期間中は、お世話になります日本リハビリテーション専門学校の学生、そして学校関係者の方々との接触をさけ、3密回避にご協力を願いします。 受講中、頻回の換気を行いますが、実習などは皆様が快適な室温を保って行なうように、日本リハビリテーション専門学校の多大なご尽力をいただきます。 当会では製本テキストブックセットをご希望の皆様のために作成しています。 製本テキストブックセットは、プラハスクールスタンダードのスライドを製本し、蛍光ペン・ボールペン・フラッシュドライブとともに5000円でご希望の方にお配りします。 このコースは過去にABCコースを受講し、復習目的にご参加希望の方々に特別料金でご参加いただけます。 プログラム
2022年3月11日（金曜日）
2022年3月12日（土曜日）
2022年3月13日（日曜日） 講義・実技の進行により初日、2日目終了時間やスケジュールの変更がございますが、 初日開始時間、最終日終了時間は変更の無い予定です。 講義指導・実技指導（五十音順）： 小倉秀子 DPT DNS 認定インストラクター、国際ボイタ法認定セラピスト、ムーブメントリンクス認定セラピスト 國廣哲也 PT DNS 認定セラピスト、ムーブメントリンクス認定セラピスト 黒木光 PT DNS 認定セラピスト、ムーブメントリンクス認定セラピスト 鈴木章規 PT ムーブメントリンクス認定セラピスト 眞鍋かおり PT 国際ボイタ法認定セラピスト、ムーブメントリンクス認定セラピスト 開催期間：2022年3月11日-13日 場所：日本リハビリテーション専門学校
Time Plaza Ise ビル
詳しくは学校ホームページ地図をご覧ください。 定員：20名（定員になり次第締め切り） 参加費：
一般料金：89000円 PDFテキストブックは料金に含まれています。製本テキストブック 5000円となります。
日本理学療法士協会会員の方には以下の割引料金が適応されます。
過去にA、B または C コースを受講し、復習を目的にご参加の方々は、以下の特別料金となります。
（1日のみの場合、プラハスクールからの修了証は出ません。）
お申し込み手順：
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ご参加お申し込み先： |
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